わんちゃん皮膚科・脱毛症
ワンちゃんの脱毛には、いろいろな原因があります。
治してあげるにあたって、発症した年齢や犬種、痒みの有無、脱毛の場所、など、
複数の確認項目より、診断治療を考えます。
薬用シャンプーや保湿剤などによる外用療法や、
状態により、飲み薬による治療も合わせて治療を行っていきます。
高齢になると、内分泌疾患と言って、ホルモンの病気から、皮膚病を起こしてしまうということもあり、
皮膚病の治療のみしていても再発したり、なかなか良くならないこともあります。
下の写真の子は、アレルギー性皮膚炎と感染性皮膚炎を合併した子です。
食事も変更してもらいながら、治療をしていきました。
![犬 皮膚病](https://kobayashi-animal.com/wp-content/uploads/2244a5b91482a016bb29df16dd93014c-e1561709078702-338x450.jpg)
来院初日
![犬 皮膚病](https://kobayashi-animal.com/wp-content/uploads/9a065710ff913d5c4012ad94d23db7a0-e1561708940735-450x338.jpg)
治療5日目
毛がだんだんと生えてきています。
![犬 皮膚病](https://kobayashi-animal.com/wp-content/uploads/0ae3b343cfbf3a49f5928c6f5d895504-e1561709059983-338x450.jpg)
治療30日目
![犬 皮膚病](https://kobayashi-animal.com/wp-content/uploads/e08010ca9b76e688f5bd8386a73cb568-e1561709028509-338x450.jpg)
治療50日目
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株式会社こばやし動物病院