麻酔科と整形外科による治療

神経刺激装置により、神経の近くに痛み止めを入れています

昨日は、一般診療と同時に、整形専門診療日でした。

当院では定期的に専門診療を行っております。(第3月曜日、完全予約制)

毎月、たくさんのご予約があります。足でお悩みの方はご相談ください。

さて、昨日はパテラ(膝蓋骨内方脱臼、外方脱臼)の手術が2件行いました。

整形外科専門診療担当医の高瀬と、
麻酔科担当医の古川による手術でした。
2人の先生とも、東京より来院してもらっております。

整形外科専門医による手術と、麻酔専門医による痛みがない安全な麻酔、我々ホームドクターというチーム治療が行え、大変によかったと思います。

末梢神経ブロック、硬膜外麻酔も使いながらの全身麻酔になりました。

あまり聞きなれない言葉だと思いますが、これらを使うことにより、

全身麻酔量を少なくでき、また手術後の痛みがほとんどなくなります。

整形外科にかかわらず、避妊去勢手術や腫瘍の手術でも可能な限り痛みがない、安全な麻酔を心がけております。

今回、また今後の診療や手術に活かせていける技術、知識を習得できました。

手術前、手術中、手術後、それぞれのタイミングで、
どの程度痛みを感じているかを、常に評価してあげる。

動物たちが痛みによる不安を感じないように。

重症、救急な子達を1頭でも多く救えるように。

私たちスタッフもさらに精進あるのみです。

ジメジメしてきました。熱中症にお気をつけください。